25cmキューブ水槽に挑戦!
アクアボトルから住人がいなくなり、水草だけを育てて半年。
コロナ禍でYouTubeにはまり、なぜかアクアリウム関連の動画ばかりを観たせいか、アクアリウム沼に落ちてしまいました。
まずはテレビ台の横に置けるサイズで20cm水槽を物色。ただ実物はあまりにも小さかったので、ギリギリ置ける25cmで再計画。
思い切ってアクアリウム商品がなんでも揃って安いチャーム通販で、一式を購入。
・ニッソー LEDライトスマートタッチ ホワイト NLM−076
・コトブキ工芸 プロフィットフィルターX2 水槽用外掛式フィルター
・シンセー 大磯砂細目 3kg
・コトブキ工芸 クリスタルキューブ250(25×25×25cm)レグラス
他に小物でエーハイム4in1、テトラテスト6in1試験紙(淡水用)、2mlシリンジ、エアチューブ、網、水草で1万円弱。
貧乏症なので、半永久的に使える大磯砂を低床にした水草?水槽にしました。
大磯砂でも厚さ5cm程にすると水草は植えられ、二酸化炭素の添加がなくても育つ強い水草なら根を張って育ってくれるようです。(25cmキューブで大磯砂3kgだと5cmには足りないです。ボトルアクアの砂を一部使って全体厚さ5cmにしています。)
一通りセットしたのが、こんな感じです。
ライトをつけるとキラキラしていて、なんだか感動。デザインのセンスはナシ(笑)
(前景草)クリプトコリネ ウェンティー グリーン(1ポット分)
(左後景草)アマゾンチドメグサ(水中葉)(無農薬)(5本)
(中央・右後景草)ハイグロフィラ ポリスペルマ(無農薬)(5本)
この状態で水を回して、水ができたらお魚が入れられるようになりますが、この水ができたら・・・というのが初心者には悩みどころですね。
まずはボトルアクアリウムから
ガラス鉢、ミニ流木、水草のタネが入った水景セットがあり、家族が挑戦していたものの、水草に苔が生えて水景になる前に崩壊。
そのままになっていたガラス鉢とミニ流木を使ってアクアリウムをやりたいなぁと思い立ち、アクアリウムショップ閉店間際に、ボトルでエビが買いたいと、必要なものを教えてもらい、ミナミヌマエビと砂、初心者向きのアヌビアスナナともう1つ水草とモス&流木に巻き付ける糸を購入。
家に帰って流木にアヌビアスナナとモスを付けるのに悪戦苦闘しながら、ボトルアクアリウムが完成しました。
この時アクアリウムの仕組みを理解しておらず(ボトルアクアリウムはこの中の生態系で環境が完成すると思っていました・・・)、エビちゃんが赤くなって★になる原因が何なのかさっぱり分からず、その度に落ち込みました。
今思えば水替えをがっつりやってしまったり、砂を舞い上げてスポイトで汚れを取っていたつもりが逆に毒素が充満してしまったりで、過酷な環境になっていたんでしょうね。。初心者とは言え、エビちゃんには申し訳ない限りです。
半年ほど続けましたがなかなかうまく育てられず、夏の高水温にも負けて・・・最終的には生物のいないボトルアクアリウムになりました。